日常を綴ります。あと気になることとか自由に。

【閲覧注意】エリサ・ラム怪死事件

内定が無いって〜 の

わくわくです。

 

 

本日はアメリカロサンゼルスで起きた未解決事件

エリサ・ラム怪死事件

をご紹介します。

 

少し怖いので閲覧注意です。

 

 

 

エリサ・ラム怪死事件 

I.事件の経緯

エリサ・ラム

香港からの移民で、両親は飲食店を経営している。

ブリティッシュコロンビア大学の学生であったが、

事件当時、うつ病を発症しており、

大学にはほとんど通っていなかった。

 

 事件直前サンディエゴやサンフランシスコ、ロサンゼルスなど転々と旅行をしており。

自身のブログにて、自身の旅行記を綴っていた。  

事件までの流れ

2013年1月31日

ロサンゼルスにて。

当初エリサは、セシルホテルの5階の部屋で、2名で宿泊していた。

見ず知らずの女性との相部屋であった。

しかし

部屋を共にしていた客が、

彼女の様子がおかしいと訴え、部屋を変えられている。

 

その後

ホテルのロビー、近くの書店にて、彼女の目撃証言がある。

 

旅行中は毎日、母親への電話を欠かさなかったというが、その日は連絡を入れなかった。

 心配した母親はロサンゼルス警察へ連絡。行方不明者として捜査を依頼する。

しかし警察も行方をつかめず。

 

2013年4月14日

セシルホテルのエレベーターの映像が公開される。

そこには、奇妙な行動をとるエリサが映されていた。

 

その動画がこちら。

  不可解な行動

①エレベーターに乗り込むと、真ん中の列のボタンを全て押す。

②ドアは閉まらず。

③エレベーターから顔を出し、何かを確認する。

④隠れるようにして、エレーベーターへと戻る。

⑤再度エレベーターから顔を出し、外の様子を確認する。

⑥ エレベーターの外へ出る。

⑦もう一度エレベーターへ戻り、真ん中の列のボタンを繰り返す。

⑧再度外へ出ると、奇妙な手探りをする。

 

不可解な死

2013年2月19日

ホテル客が、水道水の色や味に関し、不満を訴える。

貯水タンクを確認すると、

仰向けで裸の遺体を発見。

 

エレベーターの監視カメラに映された時の服装も、

貯水タンクから見つかる。

 

しかし

貯水タンクのある屋上へ行くには、

屋上アラームを解除する必要があったが、

事件発覚前後に、アラームの発信音は鳴らなかった。

また、貯水タンクのふたを一人で開けるのは困難であった。

この他にも多くの謎が残っております。

 

II.真相

残念ながら今のところ未解決。

うつ病の副作用による一連の行動??

ホテルの呪い??

また、日本のホラー映画『仄暗い水の底から』に類似しており、

その呪いとも??

 

 以上でございます。

投稿頻度と、質の著しい低下はご要所ください👏

 

ps.

目次のカスタマイズがいくらやってもうまくいかないのです。

どなたか教えてください(他力本願)

あと、最後にご紹介した『仄暗い水の底から』はオススメです。

ぜひぜひ。