中国で盲腸?になった話
家が見えてくると、急に便意が強まる不思議な現象について、研究しております。
わくわくでございます(大嘘)。
ここからは、お食事中の皆様。少々閲覧注意かも知れません。ですので、お食事中の方、心して見てください。
さてさてこれは私が小学生の時のお話です。
その頃親の仕事の関係で、中国に住んでたんですね。
いつもの様に自宅でくつろいでいると、急な腹痛に見舞われました。
その時、子供ながらに「盲腸だ。」と思ったんですね。
と言いますのも、その当時、私の周りでは盲腸が大流行してたんです。
腹痛にのたうち回り、盲腸だ。とむせび泣く僕を見て、母は心配し、自宅にタクシーを呼び病院へ。そのまま直ぐに検査になりました。そこからのことはあまり覚えておりません。痛みで。
一通り診断が終わり、
診察室に通されます。
神妙な面持ちでカルテを見る中国人ドクター。
皆が盲腸を期待する中、
ドクターは、こう言い放ったんです
<便便卡住了(Google先生翻訳)。>
字面から察したろう、
うんこが腸内の上から下まで、ぎちぎちにつまってたわけです。
赤っ恥ですよ。もう。
今から考えると、うんこに振り回された人生でした。
卒業式の予行練習で、うんこを我慢しすぎて失神し、先生達に運ばれた記憶。
学校で排便し、ウンコマンだと罵られた記憶。
今考えると全ていい思い出です(そんなはずない)。
どうだったでしょうか。皆様も一度や二度、こうした、うん小話あるのではないでしょうか。
ここまで見てくださった方、いらっしゃったらとても嬉しい限りです!!
では、また次の投稿までさようなら!!